Makeblockは、2020年4月より東京大学大学院 情報学環 山内研究室が行うSTEAM教育に関する研究を支援しています。本研究プロジェクトでは、STEAM教育の研究テーマとして、(1) STEAM教育の歴史・概念・実践の整理、(2) 日本の初等中等教育におけるSTEAM教育のカリキュラム的位置づけ、(3) STEAM教育・教材の評価方法の開発 の3つを設定しています。本研究の中間成果は、「STEAM夜話」という公開研究会の中で紹介されています。これまで、STEAM夜話 Vol.1 では「アメリカのSTEAM教育」、Vol.2 では「韓国と中国のSTEAM教育」、Vol.3 では「『未来の教室』事業のSTEAM教育」に関するレビュー成果をご紹介しました。また、2021年3月には、STEAM教育シンポジウム「日本の学校でSTEAM教育をどう展開するか」も開催しております。

 この度、山内研究室が第4回となる公開研究会「STEAM夜話 Vol. 4」を開催する運びとなりました。今回は、「指導案の実践報告」が行われる予定です。

 以下お申込みフォームの内容を一部抜粋して転載いたします。開催日時などを確認いただき、是非フォームからお申し込みください。


第4回となる「STEAM夜話 Vol. 4」では「STEAM教育指導案の実践報告(1)ロボットプログラミング×工作」と題してお話をいただきます。

 私たちのプロジェクトでは、STEAM教育・プログラミング教育の指導案を開発し、どなたにも使っていただけるよう公開してきました(https://www.makeblock.com/jp/case)。また、実際に先生方に指導案を使っていただき、学校現場で実践する際の工夫や注意点に関してフィードバックもいただいております。

今回の夜話では、ロボットプログラミングと工作を組み合わせた「電子ペットのおうちをつくろう」(図画工作)の指導案を実践してくださっている、墨田区立八広小学校の坂井先生、遠藤先生にゲストとしてお越しいただきます。先生方からは現場でのSTEAM教育の実態についてご紹介いただきます。

会の後半ではZoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、研究プロジェクトメンバーやゲスト、参加者のみなさまが交流する時間を設けます。これまでの夜話では理論的な報告が中心でしたが、今回は実際にやってみる、ということをテーマに議論が進めばと考えています。

  • 日時:2021年8月4日(水)18時~19時30分
  • 場所:Zoomを利用したオンライン開催(アクセス方法を追ってご案内いたします)
  • 対象:STEAM教育に関心のある教育関係者(教職員、研究者など)
  • 定員:50名
  • 参加費:無料
  • 参加方法:フォームよりお申し込みください。
  • 内容:
  •  STEAM教育指導案の実践報告(ゲスト:墨田区立八広小学校 坂井岳志先生、遠藤千尋先生)
  •  参加者のみなさまとの交流会(コーディネーター:山内祐平, 東京大学大学院情報学環 教授)
  • 問い合わせ先:iiiylabcontact [atmark] gmail.com