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Laserbox
Make ideas happen
よくある質問

操作関連

Q1: Laserboxは安全ですか?

Laserboxのふたは完全密閉構造で、ユーザーの安全を確保するよう設計されています。また、ふたを開けると停止する機能のため、動作中に開けてしまった場合は作業が中断され、ユーザーをケガなどから守ります。LaserboxはそれぞれCEFCCFDAの認証を取得しており、また全ての電子部品は、中国の3C認証を取得しています。現行の国際規格により、FDAクラス1のレーザーに分類されており、オフィスで使用されているレーザープリンターの類と同等の安全レベルであり、人体に無害です。

Q2: 切断はどのように機能していますか?

切断は、レーザー発生器から出射されたレーザー光を、ハイパワー高密度収束レーザービームに収束させています。レーザービームが素材の表面をその融点または沸点まで加熱し、同時にビームに沿った高圧ガスが溶融や気化した物質を吹き飛ばします。レーザービームが素材を通過することにより、最終的に素材が切断される仕組みです。

Q3: どのような種類のファイルを彫刻できますか?

画像(ビットマップ形式)の彫刻は、最もよく使用される方法です。Laserboxを使うと、BMPGIFJPGPNG形式の写真や画像を木板や中密度繊維板などに彫刻できます。携帯電話で撮影した写真やインターネット上の画像のほとんどはビットマップ形式です。ビットマップ形式とは、可能な限りの最小単位(ピクセル)で構成される画像を指します。ビットマップ形式の画質は解像度(1インチあたりのピクセル数)によって決定されます。1インチあたりのピクセル数が多いほど解像度が高くなり、解像度が高いほど画質が向上します。

Q4: どのような種類のファイルを切断できますか?

画像(ベクタ形式)の切断は、よく使用される方法です。木板やアクリル板などの素材で、一般的なDXFSVG形式のファイルの図形が切断できます。AI CAD CorelDRAWなどのツールで設計された図形の多くはベクタ形式であり、ベクタ形式は直線や曲線を用いて図形を表現しています。ベクタ形式は、点、曲線、線、長方形、および丸で構成され、これらが1つになり写真を構成しています。

Q5: 速度や出力は、切断/彫刻にどのような影響を与えますか?

彫刻

  • 速度が遅いと彫刻面は深くなり、速いと浅くなります。
  • 出力が高いと彫刻面は深くなり、低いと浅くなります。

切断

  • 速度が遅くなると切断時の幅は広くなり、早いと細くなります。
  • 出力が高いと切断時のレーザーが深くなり、低いと浅くなります。
Q6: スケッチカット機能で最高の効果を得るにはどうしたらいいですか?

公式素材の3mmのバスウッド材(白紙面)に、黒/赤の油性マジックペンでデザインを描きます。デザインを描くは、木板の端の方やリングコードの側は避けてください。

Q7: Laserboxソフトウェアを使用する際のコンピュータ要件は何ですか?

コンピュータの最低要件は以下になります。

OS:64ビットWindows7/macOS mojava 10.13
プロセッサ:Core i3 / AMD A6 2.4Ghz
メモリスペース:4 GB RAM
ストレージスペース:利用可能なスペース5 GB

Q8: Laserboxの操作は難しいですか?

Laserboxの操作は非常に簡単です。開始から切断/彫刻を完了するまで3分も掛からなかった、というコメントをあるユーザーから頂いたこともあります。Laserboxはユーザーマニュアル付属なので、マニュアルをご覧いただきながら操作を進めていくと、簡単に手順を覚えることができます。

Q9: Laserboxは複数のコンピュータと接続できますか?

LAN接続の場合、複数のコンピュータとLaserbox1台との同時接続が可能です(コンピュータは最大40台まで接続可能。約1クラス分)。また、コンピュータ1台に対して最大40台のLaserboxの接続が可能です。

切断/彫刻関連

Q1: Laserboxではどのような素材を切断/彫刻できますか?

切断/彫刻素材の種類:普通紙、木板、布、皮革、PET、ベニヤ板、プラスチック、段ボール紙、アクリル板、下敷き、ABS樹脂板、ゴム、グラスファイバー、人工大理石など

Q2: Laserboxで切断/彫刻できるのは公式素材のみですか?

使用できるのは公式素材のみに限りませんが、Makeblockが繰り返しテストを行っているのは公式素材のみです。公式素材の切断/彫刻時のパラメータは、あらかじめ設定されているため手動でフォーカス、速度、出力などを設定する必要がなく、切断/彫刻効果と共に、素晴らしい操作体験を得られます。(注:スケッチカット機能は公式素材を使用時のみご利用いただけます。

Q3: Laserboxで使用できる素材の厚さは何ですか?

桐板の15mmまでになります。長時間の使用後はレーザーが弱まることがあり、15mmの切断ができなくなる可能性があります。

Q4: Laserboxは金属の切断/彫刻ができますか?

Laserboxは金属を切断することができません。これはレーザータイプによって決定されています。CO2レーザーチューブに基づくLaserboxのレーザー光は、金属の切断はできませんが、彫刻は可能です。よって一例として、iPhoneへの彫刻は可能です(iPhoneはアルミ系素材のため)

Q5: レーザーの切断/彫刻に適さない素材は何ですか?

・六価クロム含有の革製品や人工皮革
・炭素繊維(カーボン) 例: 素繊維制品、帽子、板
・ポリ塩化ビニル(PVC) 例: プラスチック製品
・ポリビニルアルコール(PVB) 例: ニードルガラス、フィルム
・ポリテトラフルオロエチレン(PTFE /テフロン) 例: プラスチック製品
・酸化ベリリウム 例: 高導酸化セラミックス、ベリリウム合金など
・ハロゲン含有物 例: フッ素、塩素臭、ヨウ素、アスタチン、エポキシ樹脂やフェノール樹脂の素材

これらの素材にレーザー彫刻やレーザー切断加工を施すと、レーザー機器の性能や操作者の健康に害を及ぼす粉塵やガスが発生する可能性があります。そのため、これらの素材の使用は推奨しておりません。

注:平らでない素材、湿った素材、汚れた素材、規格寸法外の素材は使用しないでください。公式素材以外の素材を切断/彫刻する場合は、Makeblockにて切断/彫刻のテストも承っています。なお、品質に問題のある素材を使用した場合は切断/彫刻の効果が落ち、機器に損害を及ぼす可能性があるため、Makeblockでは公式素材の使用を推奨しています。

Q6: スクリーンショットや、インターネット上からダウンロードしたJPG、PNGなどのファイルを自動認識させて彫刻すると、彫りの深さにばらつきが出ます。

デザインにはコントラストというパラメータがあり、サンプル画像を白黒画像に変換して認識し、彫刻します。色が濃ければ濃いほど、つまり黒が強いほど深い彫刻になります。

Q7: Laserboxの中でデザインがむらさき色になるのはどういう意味ですか?

切断を意味します。

Q8: Laserboxの中でデザインがオレンジ色になるのはどういう意味ですか?

彫刻を意味します。

Q9: スケッチカットを行う際に必要な注意点
  1. 公式素材でないとスケッチカットは実行できません。
  2. 公式素材に穴や切り取った跡がある場合、スケッチカットは実行できません。
  3. 公式素材上にデザイン画を描く際は、全ての線が切れ目なく繋がっていることを確認してください。
  4. スケッチカット用にデザイン画を描く際は、赤ペンが「切断」、黒ペンが「彫刻」になります。

消耗品関連

Q1: スマート排気装置のフィルターカートリッジは、どれくらいの期間で交換が必要ですか?

フィルターカートリッジの交換頻度は、実際に使用する素材や操作タイプ(切断/彫刻)に依存し、素材によって切断/彫刻される際に発生する煙濃度や成分が異なるため、素材により交換頻度は変わります。例えば紙の切断/彫刻と木板の切断では煙の量が異なり、煙の量も異なります。そのため、使用状況の違いにより交換頻度の差は大きく、使用頻度が低めの場合は半年に1回程度、毎日8時間使用など使用頻度が高めの場合には1ヵ月で交換の場合もあります。例外としてフィルターカートリッジが詰まった場合、Laserboxは交換を促すメッセージをコンピュータの画面上に表示し、スマート排気装置では赤ランプが点滅します。そのような警告が出た場合には速やかに交換してください。

Q2: レーザーチューブはどのくらいの期間で交換が必要ですか?

LaserboxCO2レーザーチューブを採用しており、使用寿命は約10,000時間となりますが、交換期間の換算は、実際の使用状況に依存します。Laserboxを使用する際は、レーザーの温度を出来る限り35℃までに抑えてください。それ以上の高温で作業を続けると、チューブの劣化が加速されます。

Q3: 桐板や段ボール紙のような消耗品を長期間放置すると、なぜ変形するのですか?

桐板は木材の複合素材です。よって、普通の木材と同様に吸湿変形の特性を持ちます。桐板のような木材の複合素材には、吸湿変形の影響を減してはいますが、素材の貯蔵環境には注意が必要です。貯蔵環境の湿度が過度にならないよう保ち、素材が変化しないようにしてください。もし湿気を帯びてしまった場合には、日光に当てるなどして乾燥させてください(注:乾燥させた場合でも、板そのものの形状が変化していたり、表面が平らでなくなっている場合には素材として使用できませんのでご注意ください)。

ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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